店頭で商品を口上一つで販売していく、実演販売士。
最近は活躍の幅を広げており、展示会のMC代行の依頼も企業さまから頂きます。
展示会における実演販売士のMC代行について記事をまとめていきます。
展示会での実演販売士の活躍
元々は店頭でのお仕事が多かった実演販売業界。最近では活躍の幅を広げ展示会でのMC代行の依頼も増えています。
展示会は自社の社員で行っているという企業さまも多いと思いますが、実演販売士を活用するメリットはなんと言ってもその集客力とプレゼン力にあります。
実演販売士は元々店頭で、30人〜50人ほどのお客様にお集まりいただき商品の紹介を行います。集客力はピカイチで展示会会場でも同程度かそれ以上の人を集客することが可能です。
展示会に出店したが、思うように人が集まらなかったという企業さまも多いのではないでしょうか。
実演販売の肝でもある集客力を武器に貴社製品やサービスを多くの方に知っていただくことが可能です。
また、実演販売士はプレゼン力も高く、効果的なプレゼンを行うことが可能です。
3点協調法やアンカリング効果、カチッサー効果など実際の店頭で使用している販売手法を惜しみなく展示会案件でも使用することで、実成約に繋がるプレゼンを行うことが可能です。
展示会MC代行の流れ
展示会のMC代行では、
集客
↓
ご挨拶・参加者との目的の共有
↓
商品紹介
↓
クロージング
という流れで貴社製品・サービスの紹介を行います。
この一連の流れを1ステージと呼びますが、1日で大体7ステージほど行います。
1ステージ30名以上お客様にお集まりいただくため、1日での集客は200名を超えてきます。
多くの方に貴社製品・サービスを効果的に紹介することが可能です。
お問い合わせ
弊社ではプレゼン術に関する本を商業出版もしている業界トップクラスの実演販売士が紹介話法を構築し、教育も行っています。
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ご相談お見積もりは無料です。
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最後までお読みいただきありがとうございました。