弊社代表御子神 翔吾が2025年1月16日、万代ユニオンさま(大阪府)からご依頼をいただき、「世代間ギャップを埋めるコミュニケーション術」というテーマで講演登壇させていただきました!


会場: 大阪駅周辺
講演の目的
参加者
株式会社万代 さま内 労働組合(ユニオン) 若手社員様中心
組合員さまを中心に30名ほど参加されました。
クライアント様要望
「世代間ギャップを埋めるコミュニケーション」から「離職防止」へと話を繋げたい。
近畿エリアを中心とするスーパーマーケット(170店舗ほど運営)であるため、幅広い年齢の従業員が在籍している。
その中で特に20代や30代の若手社員が50代60代のパートさんとうまくコミュニケーションを取りながら、その人たちに動いてもらいながら業務ができているかが課題と感じている。
参加していただいた方々には何か自分の仕事と繋がる部分を見つけてもらいたいと考えている。講演会の中の話の中で自分に置き換えて、仕事でどう活用できるかを考え、翌日以降の業務にどう反映させられるかをイメージできるようになれば良いと考えている。
万代ユニオンは企業内労働組合であり、会社とは別の方向から会社をどう良くしていくかを考えています。
仕事の中身を好きになってもらうことはもちろんですが、特に周囲とのコミュニケーションに悩みを抱えている若年層の従業員に向けて、接客業を選んでよかったと思ってもらえるように、様々な方と積極的にコミュニケーションが取れる人物が増えることを組織として期待しております。
講演項目
1. 自己紹介
2. 前提として…
3. 世代間ギャップのメカニズム
3-1. 世代間ギャップの背景にある「4つの社会環境の変化」
3-2. 世代間ギャップの正体
3-3. チームのアップデートは「私のアップデートから始まる」
3-4. ボトムアップ時代の基本スタンス
4. 指導法・話し方
4-1. 上司と部下が分かり合えない本当の理由
4-2. コミュニケーションの3つの罠を理解する
4-3. コミュニケーションの3つの罠を抜け出すために
4-4. 相手と信頼関係を作るためにもまずは話を「する」側から「聞く」側に回る
5. これからのチームづくり
5-1. 時代によって「動機付け」は変化する
5-2. 近年の組織づくりにおけるトレンド
5-3. チームが安心して話せる場を作る
5-4. メンバーと良好な関係を作るコミュニケーションスキルの全体像
5-5. 相手の話を深ぼる
5-6. チームの行動を後押しする
6. これからの販売・接客業について考える
7. 質疑応答
8. 終わりに
受講者アンケート
主催者さまから頂いた受講者のアンケートを掲載いたします。









講演の評価

アンケートが驚くほど高評価でした。世代間ギャップを埋めるコミュニケーション術は時代に求められているテーマなのだと実感しました。
皆さま真剣に聴講頂き、グループワークも盛り上げり質問もたくさん出るなど意欲の高さを感じました。
小売業ということもあり、実演販売や販売のトーク手法についても質問があり、機会があればその分野の講演・セミナーでもご用命いただきたいなと感じる講演でした。
皆さま意欲高く積極的にご参加いただき講師冥利に尽きる講演となりました。
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